メモをとること

私は小さいころからからメモ魔だったと思う。よくなにか書いていた。

なにかをまとめて、紙に書いて目に見えるようにするのが好きだった。

 

たとえば、コナン。

さいころから好きだったコナンの映画のタイトルや主題歌を書き並べたり、漫画に登場するトリックを実際にやってみて経過をノートに書いていた。

クラスメイトの名前と性格と特徴をまとめてみたり、日記みたいなのをしていることもあった。部活を始めてからは、それ用のメモを持って色々と書き込んでいた。

 

「とにかく書く。」

私は、実生活の主張が強いほうではないから、自身の発散の場所として、継続の象徴として、書くことが必要だった。

今、ブログをやってるのもその延長だろうな。

 

でも最近、ただ書くだけじゃもったいないよと言われてる気がしてる。

大学に入って、尊敬できる人達に出会えて、今まで読まなかったビジネス本なんかにも手をだすようになって、

「本当にすごい人って、ノートをよくとって、その上で見返して学びにしてるのかも」

って思うようになった。

 

で、最近、実践してみようと。

普段からメモとるようにして、時々見返して、なんか思ったことまた書き込んで。

そしたら、結構面白い。

新しい視点が出来たりする。すごい。楽しい。

でも、頭使うね。毎日やるのはしんどいかも。そんな話でした。

 

また来るね。